施工管理/JICA等のODA事業を中心とする途上国の開発/国内業務経験のみでも応募可

途上国のインフラ開発のプロジェクトを担当していただきます。 途上国の問題に対してインフラ開発や 色々な問題解決方法を支援するため最初から携わって活躍できるのが、 当社アンジェロセックの「最大の魅力」です。 インフラ整備の遅れなどの問題に直面している国々が 「持続出来る成長」を得るための様々なプロジェクトを通して支援する これが貴方にお願いしたい仕事です。 国内ではあり得ない大きなプロジェクトを、 現地の人々や企業・協力他社とチームを組んで、 スピード感を持って進めていきます。 プロジェクトの規模は非常に大きいですが、 自分の考えをもって仕事を進めることができます。 そして、自分が考えた・計画したプロジェクトが、 数年後には人々の快適な生活に欠かせないものとして機能する。 非常にやりがいのある仕事です。 世界の人々に快適な環境で快適な暮らしを… 自ら体験して、実現してみませんか。 ■実際に行う業務の例 ・気候、人々、文化、インフラなど、プロジェクトの基礎情報の現地調査 ・現地の現状や、社会・経済を考慮したインフラ施設の立案、計画、設計 、プレゼン、報告書作成 ・プロジェクト全体の予算や工期の検討、積算、仕様書、入札管理及び建設マネージメント ・相手国対象者の自立支援のための講義、実地研修、日本研修への対応 など ※プロジェクトは5～6名のチームで協力しながら進めます

■学生時代に学んだ土木知識と前職での経験を、途上国支援に使える…それが最大の魅力。文化や言葉の違う国の人々と働くためには、コミュニケーション力が必要不可欠です。だからこそ仕事が進む喜びもやりがいも充分！自分で考え、設計した道が、すぐに形になるのを見られるなんて、国内ではありえませんから（笑）。 ＜ コンサルタント歴5年の女性専門家スタッフ／33歳 ＞ ＊女性も活躍中です！ ■いい大学出たわけでもないオレが、途上国に道路を作ってるなんて。 （海外渡航歴ゼロだった・元土木施工管理/27歳） 良い大学出たわけでも、特別に頭がいいわけでもない。他にやりたい仕事もなくて、最初に内定決まったからって理由で、大手ゼネコンの下請けで建築土木施工管理をしていた。 でも、20代も終わりに近づいてきて、「オレの人生このままで良いのか？　一生、この会社でこの仕事で良いのか？」って不安に思ってた。 そんなオレが、なんとなく転職サイトで見つけて出会ったのがこの会社、この仕事。 最初は「海外？　パスポートも持ってねぇ（笑）」「コンサルなんて横文字職種なんて無理無理」って思ってたけど、「施工管理経験さえあれば世界で活躍できる」って言葉だけで、半信半疑で面接に行ったんだ。 そこから先は、色々あったけど、今、オレの施工管理の経験を活かして、発展途上国に道路を作ってる。数年前のオレじゃ信じられないよ。だって、それまで何時間もかけて街まで歩いて行ってた人たちが、オレの仕事で10分足らずで学校や病院にも行けるようになるんだ。日本でゼネコンの下請けしてたままだったら、こんな、たくさんの人の心からの笑顔、出会えなかったに違いない。 たった数年で、人生ってこんなに変わるものなんだなって今なら思う。学歴でも、社名でもなくて、自分の仕事に誇りを持ちたいなら、その建築土木業界の経験だけで十分だ。 何もなかったオレが保証するよ。 ＜海外渡航歴ゼロだった・元土木施工管理/27歳＞ ＊コンサル経験なしで施工管理経験者も活躍中です！